症状からのよくある質問【泌尿器科編】

泌尿器がんに対するセカンドオピニオン(自由診療)

泌尿器がんは主に、腎がん腎盂尿管がん膀胱がんPSAで見つかる前立腺がん精巣がん副腎がんがあります。それぞれのがんが発生した臓器の違いにて、治療法も大きく変わってきます。

発見時点での評価、以後の治療方針を十分に吟味することは重要です。病気を過剰に恐れたり、過剰に甘く判断すると適切な治療ができません。

大学病院及び、愛知県がんセンターの⻑年のがん治療の経験をいかし、泌尿器がんと診断された方へ、よき道案内をお示しできればと思っています。じっくり時間をかけてお話しないといけないことが多いので、セカンドオピニオンでの受診をお勧めします。午前午後診察の合間で行いますので、セカンドオピニオンは必ずお電話にて連絡をいただいてからお越しください。(自由診療:30分1万円、その後30分毎に5千円)

紹介状、今までの検査資料、画像をご持参いただければ詳細に相談させていただきます。主治医にセカンドオピニオンについて申し上げにくい場合、紹介状や資料なしでも相談させていたくことも可能です。

検診での指摘

前立腺がんの疑いがあります。

一般的にPSAの正常値は4.0ng/ml以下とされていますが、40−60歳代ではより低い値(2.5-3.5ng/ml)を正常値とすべきであるとの意見もあり、正常値の範囲内でも60歳代以下の方は注意が必要です。

まず、MRIの撮影を行い、画像で前立腺がんが疑わしい部位を確認します。一般的には腸粘膜に近い肛門よりの部分にがんができることが多く、おしり(経直腸的)から生検することで診断が可能です。しかし、へそ側(前側)にがんが疑われた場合、肛門の上の皮膚から(経会陰的)生検を行う必要があります。

前立腺がんが確定してからは、全身に転移が存在していないかを確認後、治療法を決定します。前立腺がんは比較的進行がゆっくりなことが多いですが、時には急速に進行する可能性があります。

75歳以上(平均余命10年以下)の状態では、比較的⻑い期間をかけて進行するため、手術(前立腺全摘)を行う必要がなく、放射線治療やホルモン治療を行うことが一般的です。

手術療法、放射線療法、ホルモン治療の利点欠点をお話しながら、治療法を相談していきます。(詳細はPSA及び、前立腺がんの詳細をお読み下さい)

腎炎の可能性があり評価が必要です。まず再検査で、尿蛋白の有無を再度確認します。

尿蛋白が再度陽性であった場合、1日に尿中に排出される蛋白量の確認、尿沈渣(顕微鏡で尿の内容を確認する検査)、腎機能検査(採血にて評価)超音波検査を追加します。

一日に3g以上蛋白が尿に出ている場合腎炎の可能性があるため、腎生検を行う必要があります。

尿潜血陽性で顕微鏡的血尿の可能性が高いです。

尿潜血陽性とは、尿定性検査(尿にリトマス試験紙のようなテープにひたし、その色の変化を評価)にて反応がでたもので、血液中の酵素を評価したものです。

顕微鏡的血尿とは、肉眼では尿の色調は変わらないのに、尿の詳しい検査である顕微鏡検査で微量の血液が尿に混入している状態です。

尿潜血陽性と顕微鏡的血尿はいつも一致するものではありません。尿潜血陽性でも、顕微鏡的血尿を含む血尿が存在しない場合があり、評価が必要です。

尿潜血陽性を指摘された場合、まず尿検査の追加を行います(尿定性:尿にリトマス試験紙のようなテープにひたし、その色の変化を評価、尿沈渣:尿を顕微鏡で観察)。尿潜血は、尿中のビタミンなどに影響を受けるため、尿潜血を指摘されても、尿沈渣では赤血球が確認されないことが多いです。

尿沈渣で赤血球が確認され顕微鏡的血尿が確認された場合、尿蛋白を伴う腎炎を疑う所見がないかの評価します。尿沈渣での赤血球が変形している場合、糸球体由来(腎臓由来)を疑い経過観察します。尿沈渣での赤血球が変形していない場合、尿路(腎盂、尿管、膀胱、尿道)に結石、腫瘍などの病気がないかどうかの検査を進め、血尿の原因を明らかにします。

超音波検査は体に負担の少ない検査で、尿路の異常をみつける有益な検査です。

腎臓に異常を指摘された場合、腎嚢胞(腎臓に水ぶくれができている)、水腎症(尿管が閉塞している)、腎腫瘍(腎がん、血管筋脂肪腫など)腎結石の可能性があります。

膀胱の異常を指摘された場合は、膀胱がん、残尿(尿が膀胱に残っている)、前立腺肥大症(前立腺が大きくなっている)の可能性があります。

検診の結果を見せていただき再評価後に経過観察でよいのか、より詳細な検査が必要なのかを判断しお伝えします。

尿の色、におい、血尿、背部痛

肉眼的血尿の可能性があります。特に血液の塊が排出した場合、尿路に何か原因があることが考えられます。

まず、尿沈渣(尿を顕微鏡で観察)にて尿路に感染が無いかを確認します。感染がない場合、尿路結石、尿路腫瘍(膀胱がん、尿管がん、腎盂がん)の有無の確認が必要です。具体的な検査は、超音波検査、尿細胞診(尿中細胞にがんを疑う所見の有無を確認)、CT、CTurography, 膀胱鏡などです。

これらの検査にて、血尿の原因を明らかにします。これらの検査でも明らかな所見がない場合、特発性血尿とされ、経過観察可能な場合が多いです。

まれに、遊走腎(腎臓が上下運動で激しく腎血管系に負担がかかる)、ナッツクラッカー症候群(左腎静脈が腹部大動脈と上腸間膜動脈に挟まれることで還流障害)などが血尿の原因になっていることがあります。

蛋白尿、糖尿病に伴う尿糖の可能性があります。

実際の尿定性(尿にリトマス試験紙のようなテープにひたし、その色の変化を評価)尿沈渣(尿を顕微鏡で観察)にて尿の成分を分析します。

その日の食事の影響で尿の成分が変化するので、経過観察してもよい状況が多いです。

尿路感染である膀胱炎の可能性があります。

尿に細菌が感染し増殖すると、異臭を伴う事があります。

膀胱炎が一番多く、若い方では排尿痛や残尿感など膀胱炎特有な症状の訴えがあることが多いですが、高齢者になると症状が乏しくなる傾向があります。

尿定性(尿にリトマス試験紙のようなテープにひたし、その色の変化を評価)尿沈渣(尿を顕微鏡で観察)にて尿の成分を分析し、尿路の感染の有無を確認し、治療します。

異常が無い場合、その日の食事の影響で尿の成分が変化し臭いも変化するので、経過観察してもよい状況が多いです。

尿路感染をそのまま放置すると、腎臓まで炎症が波及し、高熱を伴う腎盂腎炎を発症するため早めに受診されることをお勧めします。

尿路結石の可能性が高いです。

尿路結石は、尿の中の成分が結晶化し、尿路に石を形成している状態です。腎臓、尿管の結石はメタボ関連疾患(不摂生な食生活、運動不足が原因となる病気)と考えられており、3-8%の方が生涯で経験する非常に多い病気です。膀胱結石は排尿状態が悪く、残尿が多い場合形成されます。

尿管結石が疑われた場合、レントゲン写真(CTも含む)超音波検査、腎機能検査(採血で評価)にて、結石の大きさ、位置を確認します。痛みが発症している場合は、痛みを軽減する薬を処方します。痛みが激しい場合、背部に局所麻酔薬を投与すると劇的に症状を軽減させることが可能な場合があります。

一般的に、小さな石ほど痛みが強い傾向があります。尿路の感染(細菌感染)を併発している場合は、石の大きさ、痛みの有無に関わらず、早期の処置(結石の周囲に管を挿入するなど汚れた尿を排泄させる)が必要なります。

5mm以下の結石で、腎機能が維持され感染も無く痛みの調節が可能であれば、自然に排石される可能性が高いので経過観察します。5mmより大きな石は、破砕の必要があります。

途中で痛みが無くなっても、排石されず腎機能に障害が発症する場合がありますので、完全に排石を確認するまで通院することをお勧めします。腎結石、膀胱結石はその位置、大きさ、症状などから判断し、経過観察する場合も多いです。

排尿に関わる症状

おねしょ(夜尿症)の可能性があります。

一般的に、夜間の睡眠中は、脳から尿の量を少なくするホルモン(抗利尿ホルモン)が分泌されることにより尿の量が少なくなります。また、脳から膀胱を緩めてたくさん尿が貯めれるように指示がでているため、トイレに行かずに熟睡することができます。

おねしょは、幼少時期に、脳と腎臓との連携がうまくいかないために寝ている間に尿がたくさんできてしまうか、もしくは勝手に膀胱の尿を出してしまう状態です。

ほとんどの子供は、中学校に入る前に改善しますが、スポーツや勉強の泊まりの活動があったり、修学旅行で友達と一緒に泊まらないと行かないといけないなどのエピソードが目の前に迫っているときに受診されることが多いです。

治療として、おねしょが起きたら目覚ましで起こすなどの生活習慣をつける方法があります。また、膀胱の尿をためる力を補ったり、夜間の尿の量を調節したりするお薬で対応します。

女性に頻発する膀胱炎の可能性があります。男性であれば前立腺炎の可能性があります。

両疾患ともに、尿道から細菌が感染した状態ですが、膀胱炎では尿に白血球が混入(感染)していることが多いですが、前立腺炎では尿はきれいでも、精液や前立腺液(前立腺を肛門から圧迫してから分泌される液)に白血球の混入が確認されることが特徴です。

治療として、膀胱炎に関しては原因の細菌に対応した抗生剤を5-7日内服していただく必要があります。前立腺炎の場合は2週間ほど内服が必要です。通常の膀胱炎(単純性膀胱炎)は、抗生剤の内服で治ることが多いですが、なかなか治りにくい場合や、すぐぶり返す(複雑性膀胱炎)場合もあります。

その原因として、①強い細菌が存在する、②残尿がある(排尿した後でも尿が残る状態)③膀胱結石がある、④膀胱がんが隠れているなどがありますので、評価を進めていきます。

前立腺炎はなかなか完治が難しい病気です。前立腺には抗生物質が行き渡りにくいことが原因です。長期に抗生物質を飲んでいただいた後、慢性化した場合は排尿を快適にする内服薬、漢方薬、前立腺マッサージ(前立腺液を排出させる)などで長期に経過をみさせていただきます。

膀胱の働きが低下しているため、一度の膀胱内の尿を出し切れない状態です。

原因として、膀胱自体の働きが落ちている(神経因性膀胱)場合と、尿道の圧が高いため(下部尿路閉塞:前立腺肥大症、尿道狭窄など)膀胱の縮む力が落ちている場合があります。

治療として、膀胱自体の働きが落ちている(神経因性膀胱)場合は、膀胱の縮む力を補う薬や、尿道の圧を下げる薬で、一度にすべての尿が出るようにします。飲み薬でも、残尿(尿を自分で出し切ってからも膀胱に残る尿の量)が150mlを超えるようであれば、感染を起こしやすかったり、腎臓に負担をかける場合があるので、間欠導尿(時間をきめて尿を外に出す管を膀胱内にいれる)にて対応します。

尿道の圧が高い(下部尿路閉塞:前立腺肥大症、尿道狭窄など)状態の場合は、尿道の圧を下げる対応をします。まず、尿道の圧力を下げる内服をしていただきます。また前立腺肥大症(前立腺が大きい状態)の場合は、前立腺を小さくするお薬を併用する場合があります。飲み薬では改善しない場合、尿道を広げる手術(尿道拡張、前立腺肥大切除)を行います。

切迫性尿失禁の状態です。

通常は、脳からはトイレにつくまで膀胱が縮まないよう(漏れない)に指令が出ていますが、その指令がうまくいっていない状態です。脳や脊椎の伝達が悪い状態や(神経因性膀胱)、膀胱自体の膨らみが悪い(過活動性膀胱)状態があります。

治療として、どちらの状態であっても膀胱の緊張を緩めトイレまでに膀胱が自分の意思に反して収縮しないようにする内服薬を飲んでいただきます。

症状の改善を確認しながら、一番よい状態をつくれるお薬を探していきます。

腹圧性尿失禁を考えます。

お子さんを生んだことがある(出産歴)がある高齢女性や、前立腺がんに対して前立腺全摘除を行った男性によくみられます。

急に立ち上がった時、重いものを持ち上げた時、くしゃみや笑った時に漏れるのが特徴です。

尿道圧の低下や骨盤内の臓器が緩んだために、腹圧がかかったときに尿道の圧より膀胱の圧が上昇するのが原因です。

治療として、まず骨盤底筋運動を行っていただききます。これは、膀胱周囲のいわゆるインナーマッスル、骨盤底筋を高める運動です。おしりの周囲の筋肉と尿道周囲の筋肉は連動するため、おしりの周囲の筋肉をしめることで、尿道周囲の筋肉の筋肉もしまり、骨盤底筋が鍛えられると漏れも少なくなります。膀胱の圧力を低下させる薬と、尿道の圧力を上昇させるお薬を併用して飲んでいただきます。

保存的な対応では生活の支障がある場合は、骨盤底筋を補助したり、尿道の圧を高める(人工括約筋)手術を行います。

頻尿の可能性があります。

病態として①膀胱炎などにより膀胱の粘膜が敏感になり少しの尿でも尿意を感じる状態、②膀胱が広がりにくい状態、③尿が出し切れずに上澄みのみが出ている状態、④糖尿病や尿崩症(濃い尿が作れない病気)にて尿がたくさん作られる状態が考えられます。

治療として、原因となる病態により対応が分かれます。膀胱炎などにより膀胱の粘膜が敏感になったことが原因の場合は、膀胱炎の治療で抗生物質のお薬を飲んでいただきます。

膀胱が広がりにくい状態の場合は、膀胱を緩めるお薬が適切です。尿が出し切れずに上澄みのみが出ている状態では、逆に膀胱が縮まりやすいお薬で改善します。

糖尿病や尿崩症(濃い尿が作れない病気)にて尿がたくさん作られる状態では、糖尿病の治療及び、濃い尿が作れる状態をお薬で調節します。

精巣、精液に関して

精索静脈瘤の可能性があります。

右の精巣と左の精巣では静脈(心臓に戻る血管)の構造の違いがあります。右の精巣は下大静脈という太い血管に合流しますが、左の精巣は腎静脈という下大静脈よりは細い血管に合流するため、停滞することが多いと考えられています。

特に締め付けるような下着を着けているときに、左の精巣の静脈の停滞が起こり静脈のこぶができ、精巣の不快感、痛みを発症します。

対応として、症状が軽度であれば、締め付けるような下着を変えるなど、症状を緩和する方向を検討します。若くて不妊症(精索静脈瘤では精巣の温度が上がり、精子の活動性が低下し不妊の原因になることがあります)の原因になっている場合は治療の適応になります。

治療法としては、血管を詰めて血管のこぶを無くしたり、静脈自体を外科的に縛ったりする方法があります。

前立腺炎、精囊腺炎による血精液症の可能性があります。

前立腺は、精液の一部である前立腺液を産生しますので、前立腺炎があると血液の混ざった精液になります。また精液がたまっている、精囊腺に炎症があると同様な症状になります。

治療として、炎症を抑えるための抗生物質と止血剤を内服していただくことで改善します。ぶり返すことも多いですが、重傷化することは少ない印象です。

無精子症(精液中に精子が存在しない)、乏精液症(精液中に精子が少ない)の可能性があります。

精液中の精子数が低下する原因は、精巣で精子がつくられているが運び出す道(精管)が閉塞している場合と、精巣が精子をつくれない状態があります。

対応として、無精子症で精管が閉塞している場合、精管を修復する手術が必要です。

精巣が精子をつくれない状態であれば、精巣の一部をとって、精子になる前の細胞を採取して、人工受精にて妊娠を目指します。乏精液症では、精子の活動を低下させる精索静脈瘤の有無を確認するとともに精子の活性を改善する飲み薬で改善を試みます。

それでも自然妊娠が難しい場合、顕微受精など別の方法で妊娠を目指します。

精巣がんの可能性があります。

精巣がんの好発年齢には二つのピークがあり、出生時期から幼児期と、思春期から40歳までです。高齢者50歳以上に発症する場合は、悪性リンパ腫の可能性が高いです。

診断は、血液の腫瘍マーカー(AFP, hCG, LDH)と超音波検査で評価します。

精巣がんが疑われた場合、精巣を摘出する必要があります。

思春期であれば、緊急を要する、精巣捻転を疑う必要があります。

思春期に急激に精巣が大きくなり、不安定になることより精巣が一回転してしまい、精巣に血液が流れなくなっている状態です。精巣捻転は、緊急でねじれを直さないと精巣が壊死(死滅)してしまいますので、緊急手術の適応になります。

高齢であれば、精巣上体炎陰嚢水腫が考えられます。

精巣上体炎は抗生物質の内服で回復します。陰嚢水腫は一時的に内容物を抜くことは可能ですが、再発は必ずするため、水がたまる袋を切除することをお勧めします。

性器の変化、性機能に関して

尖圭コンジローマの可能性があります。ウイルス感染によるいぼの形成です。

治療としては、軟膏を使用したり、外科的切除が適応になります。

特定のパートナーがいる場合、同時に治療が必要です。ぶり返す事が多いので、根気強く治療を行う必要があります。

対応として、それぞれの感染症の原因を判定し、飲み薬もしくは注射の抗生物質にて治療を行います。最近、抗生物質が効きにくい感染症が増えているため、抗生物質を変更して長期に治療がかかる可能性があります。

特定のパートナーがいる場合、同時に治療を行う必要があります。

勃起不全(ED)の状態を考えます。

勃起不全の原因として、高齢に伴う男性ホルモンの低下、メタボなどの生活習慣、精神的なストレスなどがあります。

治療として、自由診療で勃起を高めるお薬を内服していただきます。これらの薬はもともと、血管を広げる作用があるため、心臓に問題が指摘されている方は注意が必要です。

お薬は院内でお渡しできます。

男性更年期障害の可能性があります。

男性でも女性の閉経後の更年期障害と同じ様に、男性ホルモンが低下することにより、更年期障害が発症することが知られています。

症状は、元気がない、いらいらする、急に汗が出る、性機能の低下などで、うつ病と診断されている人もいるとされています。

対応として、男性ホルモンを測定し低下していないかどうかまず確認します。男性ホルモンが低下している場合、定期的に男性ホルモンを補充することにより、全身症状が改善します。男性ホルモンが高まると、前立腺がんが誘発されることがあるため、注意が必要です。

診療時間
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